新型インフルエンザに感染したとき

新型インフルエンザは、その一般的な症状を見る限り、従来のA型インフルエンザとほとんど違いがありません。また、比較的に毒性が弱いため、医師の治療を受けずに直ってしまうケースも多いと考えられます。しかし、誰もが初めて経験するウイルスであり、従って体内に免疫を持っていないため、症状が急激に悪化して手遅れとなったケースが少なからず見受けられます。新型インフルエンザに感染したら、すぐに医師の診察を受けるべきです。

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ただし、新型インフルエンザに感染したことを確認するためには、専門の検査機関によるウイルスの遺伝子検査を行なわなければなりません。11月ころまでは、季節性インフルエンザの流行期に入っていないため、各医療機関で行なう簡易検査でA型インフルエンザと診断されたケースのほとんどについて、新型インフルエンザの疑いがきわめて強いと判断することができました。また、個人でも、せき・鼻水などを伴う急な発熱があり、季節はずれのインフルエンザに感染したと思われるときは、それを新型インフルエンザと疑ってかかることができました。しかし、季節性インフルエンザの流行期である冬季に入ると、簡易検査や個人的な経験から新型か季節性かを判断することは不可能です。

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そこで、インフルエンザに感染したと感じたときは、ただちに医師の診察を受けましょう。特に、妊娠中の女性、乳幼児(新生児から小学校入学前までの子供)、65歳以上〜80歳未満の高齢者、糖尿病患者、心臓・腎臓・呼吸器系・神経系に疾患や障害のある人、がんなどで免疫機能が低下している人などは、それ以外の一般の人よりも症状が重くなりやすいとされていますから、いち早い受診が必要です。また、掛かり付けの医師や医療機関がある場合は、患者の健康状態やこれまでの治療について把握しているところで受診する方が安全・確実です。

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